2012年6月22日金曜日

旧名家探方シリーズ ①

という訳で また新しい企画を勝手に立ち上げてしまいました。

第一弾は 岡山は児島 塩田で財を成した

野﨑家旧宅 (国指定重要文化財)です。



まずは旧家には必須の土蔵群
この野﨑家は文政12年(1829)より現在に到るまで ずっと塩造りつづけて

いる様です。 その歴史や資料は上の写真の 蔵の中に保存されていて

塩の製造工程の 今昔を学習することができます。



長さ23間 (42m) あるという中座敷

間のふすまを全部締めてから 

「 殿~ 一大事でござりま~すぅ~ 」 

と言いながら 奥の上座まで走り抜けたい気分です




庭も すばらしく手入れがされています


3000坪の敷地に 1000坪の建物 ・・・広すぎでしょ!!・・・と、

草引きや 掃除の心配をする私はやはり 今の35坪で充分です


by ホンイー



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