前々から「良いよ~」って聞いてて、気になってたディーゼル欧州車。
たまたま、そういう話をしていたら「有る」って話を聞いて、早速お借りして乗ってみました。
メルセデスベンツ E350 ブルーテック ステーションワゴン アバンギャルド
名前が微妙に長いです。3000ccV型6気筒のターボディーゼルです。
まず、第一印象。アイドリングで止まってるとディーゼルらしく、多少「カラカラ」言ってますが、個人的には「愛嬌」と思えるぐらいな、音ですね。
走りだすと、全くディーゼルらしさは無く、静かでパワフルで、ガソリン車と殆ど変わんないです。
車重が重いのが効いてるのか(約2トン)、妙にスムーズでターボのクセもなく、高級車な雰囲気が出てて嫌いじゃないです。ガソリン仕様よりも、コッチのほうがメルセデスっぽい??
もちろん、最新だけあって、黒煙や臭いも皆無。素敵ですねぇ。
気になったのはハンドルもアクセルもずいぶん軽くなって、日本のクルマと殆ど変わんなくなりましたね。元々小回りが効いたり、見切りが良かったりで乗りやすいクルマの印象があったのですが、更に裾野が広がった気がします。今時のトヨタの方がドイツ車チックかも知れませんね。
売れてるのもちょっと頷けるかもです。
おっちぃ
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