2012年5月13日日曜日

瀬戸内機械加工システム展

コンベック岡山にて開催された、瀬戸内機械加工システム展を視察してきました。

目的は、大げさに言えば「最新、最良、最強」なツールを見つける為です。我々の生業は、なんだかんだでツール次第な所が大きいですからね。


最新、最強とか言いながらも、最初の画像は汎用旋盤だったり・・・

二台ありましたが、写真に写ってない方は韓国製で森精機がベースだそうです。こういうところに出展されてるという事は、実用でまだまだマーケットがあるんですねぇ。教材用だけではないようです。


次に気になったのはキタムラ機械さんのタテ型マシニング。何が気になったかと言いますと、モニタがデカイ。
19インチだそうです。画面がデカイというコトは字もデカイ。視認性が素晴らしい。

老眼でも大丈夫。メカ的にも素晴らしいらしいですけど、画面のデカさばかりに興味が・・・
このサイズが主流になるんでしょうね。コレ以上大きくなると流石に邪魔でしょうけど。


複合加工機の仕様について詳しく教えてもらったり、振動減衰性のあるマグネシウム製のツールについてのお話を伺ったり、試してみたいと思ったドリルをテストで貸して頂ける事になったりと、後々に役立ちそうな情報を得ることが出来ました。

まだまだ習うことばかりですね。

おっちぃ

0 件のコメント:

コメントを投稿